カトリック北仙台教会

お知らせ

カトリック北仙台教会の催し物や信徒の皆様へのお知らせです。

インフォメーション

6月のチャリティカフェ・ボランティア募集と開催日

2013年5月26日

6月のチャリティカフェのボランティアを募集しています。ご協力いただける方は、信徒館厨房の冷蔵庫扉に張り付けてあるカレンダーの希望日に氏名を記入してください。

6月のチャリティカフェの開催日は、以下の通りです。
従前どおり午後1時から午後3時まで、信徒館ホールで開催しています。
皆さんのチャリティは、東日本大震災被災者のために使われます。

開催日
4日(火)~8日(土)、 11日(火)~15日(土)
18日(火)~22日(土)、25日(火)~29日(土)


粘り

2013年5月25日

 前回は「拘り」について投稿しましたが、私には、似た言葉がもう一つあります。それは「粘り」です。
 「粘着質」は、「へばりつく」を連想し余り好みませんが、「粘り強さ」は別で、「忍耐」より好きです。
 「忍耐」は、余り口にしませんが、「ここは耐えどころだ」は、時々自分に言い聞かせます。
 出来れば「あっさり系」でいきたいのですが、そうばかりとは参りません。

 先日、テレビで、重症患者でも諦めずにリハビリに取り組む医師のドキュメントを見ました。 
 損傷した脳に残された可能性を画像から見つけ出し、チームを組んで、患者と家族に寄り添いながら 後遺症と闘う医師の記録です。

 このお医者さんにはもう一つの物語がありました。
 中学1年生の時の交通事故。その大怪我から3ヶ月のリハビリで回復。医学部進学の決心に繋がりました。
 
 もともとは脳神経外科医、脳画像診断のエキスパート。後遺症に苦しむ多くの脳卒中患者を見て.43歳でリハビリに転向。
 その原点は、大怪我からの回復。「感謝したい。それを医者になって。」でした。

 その初心「感謝」は、加齢から来る脳神経外科医の限界を乗り越えて、リハビリ医へと活かし続けられました。

 テレビでは「諦めずに」と言っていましたが「粘り」とも共通するものがあると思います。望み、体験、慰め、信頼、喜び、感謝です。(GG)

2013年度信徒集会

2013年5月19日

本日、信徒館において定例の信徒集会が開催され、無事終了した。
信徒集会は、年1回、原則として聖霊降臨の主日に行われている。
集会では、前1年間の活動を締めくくり決算を報告し、当該年度の活動方針と予算について審議を行う。
今年の集会では、活動の大きな柱として震災以来取り組んできた支援活動の振り返りと継続の提案が了承され、教区から提案されている地区割、子供たちの信仰教育について質問や意見が提起された。
また、今年は共同体委員の任期2年の中間年にあたるため、委員長の選出、共同体委員の入れ替えはなかったが、転出による欠員補充の会計監事の選任が承認され、福音宣教部で交替した1名の共同体委員が紹介された。

総務財政部からのお知らせ

2013年5月19日

[トイレ掃除有志グループ打ち合わせ]
トイレ掃除当番に申し込まれた有志の方々の打ち合わせを、5月26日(日)10時10分から信徒館会議室4で行います。
申し込まれた方は、お集まりいただくようお願いいたします。
問い合わせは、総務財政部まで。

[聖堂内お花生け奉仕]
今年度の聖堂内の花生けについては、昨年度と同様の月割り担当で行いますから、よろしくお願いいたします。
月割りに不都合がある方は、総務財政部までお申し出でください。

5月19日(日)ミサ時間について

2013年5月18日

5月19日(日)聖霊降臨の主日のミサ時間
午前9時のみとなります。(午前7時のミサはありません。共同体集会があるため)

「スケジュール」では午前7時があると表示していますが誤りです。
訂正しお詫び申し上げます。
  

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