カトリック北仙台教会の催し物や信徒の皆様へのお知らせです。
年間第19主日のミサを捧げます。「あなたがたの富のあるところに、あなたがたの心もあるのだ。」そうイエスは語られます。わたしたちの富とは何でしょう、ご一緒にミサの中で考えてみましょう。
聖母被昇天祭のミサを捧げます。イエスの復活の後、弟子たちと行動をともにされた聖母マリアの死去を記念するミサです。キリストの母として、父なる神への信仰を生きた聖母マリアの生涯を思い起こし、私たちも神への信仰を新たにいたしましょう。
この日北仙台教会ではミサが捧げられません。どうぞお近くの教会へお出かけください。東仙台教会は9:00、西仙台教会は14:00、司教座聖堂(元寺小路教会)は7:00、9:30、14:00(English mass)、18:00からミサが捧げられます。
年間第21主日のミサを捧げます。「狭い戸口から入るように努めなさい。」この日の福音の中で朗読されます。狭い戸口とは何か、ご一緒にミサの中で考えてみましょう。
年間第22主日のミサを捧げます。ミサの後、共同体委員会が開かれます。委員の皆さま、信徒館へお集まりください。
年間第23主日のミサを捧げます。ミサの後は信徒館で敬老会が開かれます。どうぞ皆さま信徒館へお集まりください。
年間第24主日のミサを捧げます。「一人の罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある。」(ルカ15:10)この日の福音では有名な三つのたとえが朗読されます。天使たちの間の喜び、それは父なる神の喜びにほかなりません。3回くり返される喜びのメッセージから、父なる神の思いを読み取りましょう。
この日のミサでは、『不正な管理人』のたとえが朗読されます。「あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」(ルカ16:13)そうイエスは語られます。神に従う私たちはどのように生きるべきか、この日の福音から学びましょう。
この日の福音は、『金持ちとラザロ』です。陰府(よみ)でさいなまれる金持ちと宴席にいるラザロ、生前の彼らの姿は現代の格差社会を生きる勝者と敗者を思い起こさせます。イエスを復活させたわたしたちの神は、まことに存在しておられます。そして今もわたしたちの姿を見ておられます。イエスに従うわたしたち、この日の福音を通して自分の姿を深く反省したいものです。
死者の月である11月最初の日曜日は、全ての死者のためにミサを捧げます。この1年間に亡くなられた方々を中心に、北仙台教会はもちろん、ドミニコ会の司祭、修道者、その他すべての帰天された方々のために祈りましょう。ミサの後は、共同体委員会です。委員の皆さま、どうぞお集まりください。