カトリック北仙台教会の催し物や信徒の皆様へのお知らせです。
❏ 入祭唱(イザヤ45・8)
天よ、露をしたたらせ、
雲よ、義人を降らせよ。
地よ、開いて救い主を生み出せ。
❏ 集会祈願
恵み豊かな父よ、わたしたちの心にいつくしみを注いでください。みことばが人となられたことを信仰によって知ったわたしたちが、御子の苦しみと死を通して復活の栄光にあずかることができますように。聖霊による一致のうちに、あなたとともに神であり、世々とこしえに生き、治められる御子、わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
❏ 第一朗読(イザヤ7・10─14)
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産む
❏ 第二朗読(ローマ1・1─7)
イエス・キリストはダビデの子孫から生まれ、神の子と定められた
❏ アレルヤ唱(詠唱)
アレルヤ、アレルヤ。おとめがみごもって男の子を生み、その名は「インマヌエル」と呼ばれる。アレルヤ、アレルヤ。
❏ 福音朗読(マタイ1・18─24)
イエスは、ダビデの子ヨセフのいいなずけであるマリアから生まれる
❏ 奉納祈願
恵み豊かな父よ、あなたは聖霊を送り、おとめマリアを恵みで満たしてくださいました。同じ聖霊によって、この祭壇のささげものをとうといものとしてください。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
❏ 叙唱
待降節二
―降誕の期待
〈この叙唱は、十二月十七日から二十四日までの待降節のミサに用いる。〉
聖なる父、全能永遠の神、
いつどこでも主・キリストによって賛美と感謝をささげることは、
まことにとうといたいせつな務め(です)。
主・キリストをすべての預言者は前もって語り、
おとめマリアはいつくしみをこめて養い育て、
洗礼者ヨハネはその到来を告げ知らせました。
キリストはいま、その誕生の神秘を祝う喜びをお与えになり、
わたしたちは絶えず目ざめて祈り、
賛美しながら主を喜び迎えます。
神の威光をあがめ、権能を敬うすべての天使とともに、
わたしたちもあなたの栄光を終わりなくほめ歌います。
❏ 拝領唱(イザヤ7・14)
見よ、おとめがみごもって男の子を生む。
そのかたの名はインマヌエルと呼ばれる。
❏ 拝領祈願
全能の神よ、秘跡によって救いの希望を新たにしたわたしたちが、日々信仰と愛を深め、降誕祭をふさわしく祝うことができますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメ
主の降誕(日中のミサ)
2022年12月25日 (日曜日) 09時
主の降誕(夜半のミサ)
2022年12月24日(土曜日) 19時
神の母聖マリア
2023年1月1日 (日曜日)
今日のミサは、10:00です。
【第一朗読】 イザヤ60・1-6
【第二朗読】 エフェソ3・2、3b、5-6
【福音朗読】 マタイ2・1-12
【第一朗読】 イザヤ49・3、5-6 わたしはあなたを国々の光とし、わたしの救いをもたらす者とする。
【第二朗読】 一コリント1・1-3 わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。
【福音朗読】 ヨハネ1・29-34 見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。
【第1朗読】 イザヤ8・23b~9・3 異邦人のガリラヤにおいて、民は大いなる光を見た
【第2朗読】 一コリント1・10-13, 17 皆、勝手なことを言わず、仲たがいしないようにしなさい
【福音朗読】 マタイ4・12-23 または 4・12-17 イエスはカファルナウムに来た。それは、イザヤを通して言われていたことが実現するためであった
【第1朗読】 ゼファニヤ2・3, 3・12-13 わたしはお前の中に、苦しめられ、卑しめられた民を残す
【第2朗読】 一コリント1・26-31 神は世の無力な者を選ばれた
【福音朗読】 マタイ5・1-12a 心の貧しい人々は、幸いである
【第1朗読】 イザヤ58・7-10 あなたの光は曙のように射し出る
【第2朗読】 一コリント2・1-5 わたしは、十字架につけられたキリストの秘められた計画を宣べ伝えた
【福音朗読】 マタイ5・13-16 あなたがたは世の光である
【第1朗読】 シラ15・15-20 〈主は、不信仰であれとは、だれにも命じたことはなかった。〉
【第2朗読】 一コリント2・6-10 〈神はわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から知恵を定めておられた。〉
【福音朗読】 マタイ5・17-37 〈または 5・20-22a, 27-28, 33-34a, 37 昔の人はこのように命じられている。しかし、わたしは言っておく。〉