カトリック北仙台教会の催し物や信徒の皆様へのお知らせです。
第1朗読 ネヘミヤ8・2-4a, 5-6, 8-10 レビ人は律法の書を意味を明らかにしながら読み上げた
第2朗読 一コリント12・12-30 または 12・12-14, 27 あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分である
福音朗読 ルカ1・1-4; 4・14-21 この聖書の言葉は、今日、実現した
【第1朗読】 マラキ3・1-4 〔あなたたちが待望している主は、その聖所に来られる〕
【第2朗読】 ヘブライ2・14-18 〔イエスはすべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかった〕
【福音朗読】 ルカ2・22-40 または 2・22-32 〔わたしはこの目であなたの救いを見た〕
【第1朗読】 イザヤ6・1-2a, 3-8 〔わたしがここにおります。わたしを遣わしてください〕
【第2朗読】 一コリント15・1-11 または 15・3-8, 11 〔わたしたちはこのように宣べ伝え、あなたがたはこのように信じた〕
【福音朗読】 ルカ5・1-11 〔彼らはすべてを捨ててイエスに従った〕
【第1朗読】 エレミヤ17・5-8 〔呪われよ、人間に信頼する人は。祝福されよ、主に信頼する人は〕
【第2朗読】 一コリント15・12, 16-20 〔キリストが復活しなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしい〕
【福音朗読】 ルカ6・17, 20-26 〔貧しい人々は、幸いである。富んでいるあなたがたは、不幸である〕
【黙想】:教皇フランシスコの講話(2019年2月17日「お告げの祈り」)
第1朗読 サムエル上26・2, 7-9, 12-13, 22-23 主はわたしの手にあなたを渡されたが、手をかけることをわたしは望まなかった
第2朗読 一コリント15・45-49 わたしたちは、土からできたその人の似姿となっているように、天に属するその人の似姿にもなる
福音朗読 ルカ6・27-38 あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい
第1朗読 シラ27・4-7 話を聞かないうちは、人を褒めてはいけない
第2朗読 一コリント15・54-58 神は、イエス・キリストによってわたしたちに勝利を与えてくださる
福音朗読 ルカ6・39-45 口は、心からあふれ出ることを語る
第1朗読 ヨエル2・12-18 衣を裂くのではなく、お前たちの心を引き裂け
第2朗読 二コリント5・20~6・2 神と和解させていただきなさい。今や恵みの時
福音朗読 マタイ6・1-6,16-18 隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる
四旬節は「40日の期間」という意味です。40という数は、イエスが荒れ野で40日間断食をしたことに由来していて、それにならって40日の断食という習慣が生まれました。けれども実際には、復活祭の46日前の水曜日(灰の水曜日)から四旬節が始まります。それは、主日(日曜日)には断食をしない習慣だったからです。灰の水曜日に教会では、回心のしるしとして頭か額に灰をかける「灰の式」という典礼があります。
断食については、現在では完全に食事を断つというよりも、十分な食事をひかえることと考えられていて、以下のように「大斎・小斎」があります。大斎と小斎を守る日は灰の水曜日と聖金曜日(復活祭直前の金曜日)、小斎を守る日は祭日を除く毎金曜日です。
・大斎
1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満18歳以上満60歳未満の信者が守ります。
・小斎
肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって代えることができ、満14歳以上の信者が守ります。
(大斎も小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)
第1朗読 申命記26・4-10 選ばれた民の信仰告白
第2朗読 ローマ10・8-13 キリストを信じる者の信仰告白
福音朗読 ルカ4・1-13 イエスは荒れ野の中を“霊”によって引き回され、誘惑を受けられた
・日 時 : 3月11日(火) 14:30
・会 場 : 元寺小路教会 大聖堂
・司 式 : 主司式 ガクタン エドガル司教、 共同司式 第4地区司祭団
・日 時 :
3月15日(土) 共同回心式 14:00~16:00
4月 4日(金) 初金ミサ前後 9:15~10:00、10:45~12:00
4月 5日(土) 共同回心式 14:00~16:00
・会 場 : 元寺小路教会 大聖堂