カトリック北仙台教会

お知らせ

カトリック北仙台教会の催し物や信徒の皆様へのお知らせです。

2月
17
年間第6主日(近隣教会)
2月 17 @ 9:00 AM

この日、北仙台教会ではミサが捧げられません。近隣教会へお出かけください。この日の福音では「貧しい人々、飢えている人々、泣いている人々は幸いである」(ルカ6:20,21)とイエスは言われます。その理由はミサの中で明らかにされることでしょう。司教座聖堂(元寺小路教会)7:00,9:30,14:00(English mass),18:00、東仙台教会9:00、西仙台教会14:00、以上が近隣教会のミサ時間です。

2月
24
年間第7主日(ミサは9:00のみ)
2月 24 @ 9:00 AM

年間第7主日のミサを捧げます。この日の福音でイエスは「敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい」(ルカ6:27)と言われます。「敵を愛する」「人を裁かない」「赦す」ことの意味を、ミサを通して考えてみましょう。第一朗読は、サムエル記が朗読されます。

3月
3
年間第8主日(ミサは9:00のみ)
3月 3 @ 9:00 AM

年間第8主日のミサを捧げます。この日はミサに続けて四旬節黙想会を行います。3月6日に始まる四旬節に向けて、「ゆるしの秘跡」についての研修です。9:00のミサの説教が黙想会第一講話となり、福音朗読箇所もマルコによる福音書第2章1節から12節へと変わります。福音の中には罪の赦しの話が出て来ます。さあ、「罪の赦し」について御一緒に、真剣に考えてみましょう。黙想会へはどなたでも御参加いただけます。どうぞ9:00のミサからお出で下さい。指導司祭はドミニコ会ミシェル神父様です。お待ちしております。

3月
6
灰の水曜日(ミサは19:00から)
3月 6 @ 7:00 PM

イエスの受難を思い起こす四旬節が、灰の水曜日から始まります。ミサの中で、額に灰を受け、人間はちりに過ぎないことを思い、回心への思いを新たにします。日々の生活で生じる困難や苦しみを、イエスの十字架の苦しみと結びつけ、復活の喜びを準備いたしましょう。どんな苦しみも無駄にはなりません。希望を生み出すための産みの苦しみなのです。

3月
10
四旬節第1主日(近隣教会)
3月 10 @ 9:00 AM

この日、北仙台教会ではミサが捧げられません。お近くの教会へお出かけ下さい。なお、元寺小路教会の9:30からのミサは、八木山教会との合同黙想会のため混雑が予想されます。また14:00からのミサは、スペイン語のミサとなるため、元寺小路教会は、朝7:00からか夕方6:00からのミサがお勧めです。東仙台教会は9:00から、西仙台教会は11:00から、塩釜教会は9:30からミサが捧げられます。古川教会の10:00のミサ、石巻教会の14:00のミサもあります。四旬節第1主日の福音は、荒れ野で誘惑を受けるイエスについての箇所です。悪魔の誘惑の意味が、説教の中で明らかにされます。

3月
11
みやぎ鎮魂の日 祈りの集い
3月 11 @ 2:00 PM

今年の3月11日で、東日本大震災発生から8年が経過します。地震発生時の午後2時46分をはさんで、聖堂で祈りの集いを行います。亡くなられた方々のため、そして今も苦しみや悲しみの中にある方々のため、ともに祈りを捧げましょう。どなたでも御参加いただけます。

3月
17
四旬節第2主日(ミサは9:00のみ)
3月 17 @ 9:00 AM

四旬節第2主日のミサを捧げます。この日の福音は「イエスの姿が変わる」です。イエスと語り合うモーセとエリヤは何を象徴しているのでしょう。この不思議な現象の終わりに雲の中から父なる神の声が響き渡ります。神は何とおっしゃったのか。大切なポイントを聞き逃さないように福音朗読に耳を傾けましょう。

3月
24
四旬節第3主日(ミサは9:00のみ)
3月 24 @ 9:00 AM

四旬節第2金曜日(今年は3月22日)は、性虐待被害者のための祈りと償いの日です。今、全世界で問題となっている、カトリック教会内の子供や女性への性虐待問題、決して許されることではありません。ローマでも教皇のもと、2月21日から24日まで、この問題への厳しい対応が協議されました。被害を受けて苦しんでいる方々のいやしと償いのため、仙台教区では9:00から北仙台教会でミサを捧げます。司式は仙台司教区教区長 平賀徹夫司教様です。一人でも多くの方が集まり、傷ついた心をいやすための祈りをともに捧げてくださいますように。そして二度とこのような不祥事が起こらぬよう、お祈り下さい。

3月
31
四旬節第4主日(ミサは9:00のみ)
3月 31 @ 9:00 AM

四旬節第4主日のミサを捧げます。この日の福音は『放蕩息子』のたとえです。ルカはこのたとえばなしを通して何を伝えようとしているのでしょうか。「赦しと回心」という四旬節の重要なテーマがこの謎を解くポイントになります。「わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。」というイエスがわたしたちに残してくれた祈り(主の祈り)を、心を込めて祈っている人にはきっと分かるはずです。

4月
7
四旬節第5主日(ミサは9:00のみ)
4月 7 @ 9:00 AM

四旬節第5主日のミサを捧げます。この日の福音は、ヨハネによる福音書から「姦通の現場で捕らえられた女」の箇所が朗読されます。「わたしもあなたを罪に定めない」こう語ったイエスの思いを心に留めましょう。いよいよ四旬節も終わりに近づいています。きっとミサの中で語られる説教が私たちに気づきを与えてくれるでしょう。ミサの後、共同体委員会が開かれます。委員の皆さま、どうぞお集まりください。

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