カトリック北仙台教会

お知らせ

カトリック北仙台教会の催し物や信徒の皆様へのお知らせです。

6月
19
キリストの聖体
6月 19 @ 10:00 AM – 11:00 AM
6月
26
年間第13主日(C)
6月 26 @ 10:00 AM – 11:00 AM

✠ 司式:ガクタン エドガル司教
※ 初聖体

7月
3
年間第14主日(C)
7月 3 @ 10:00 AM – 11:00 AM
7月
10
年間第15主日(C)
7月 10 @ 10:00 AM – 11:00 AM
7月
17
年間第16主日(C)
7月 17 @ 10:00 AM – 11:00 AM
7月
24
年間第17主日(C)
7月 24 @ 10:00 AM – 11:00 AM
8月
7
聖ドミニコ〔祭日〕(献堂記念)
8月 7 @ 10:00 AM – 11:00 AM


聖ドミニコ
祭日

▉ 入祭の歌(歌わない場今は次の入祭唱を唱える)
入祭唱(マラキ書2・6)
真理の教えが聖ドミニコの口にあり、その唇に偽りは見いたされなかった。
彼は平和と正しさのうちに、わたしと共に歩み、多くの人々を罪から立ち帰らせた。

▉ 集会祈願
すべての人の救いを望まれる神よ、私たちの父、聖ドミニコの教えと模範によって、あなたの民を照らしてください。すぐれた説教によって人々を導いた聖人の取次ぎに支えられ、真理の光に近づくことができますように。聖霊の交わりの中で、あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

▉ 第一朗読     
イザヤの予言        (イザヤ書、52・7―10)
7 いかに美しいことか/山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え/救いを告げ/あなたの神は王となられた、と/シオンに向かって呼ばわる。
8 その声に、あなたの見張りは声をあげ/皆共に、喜び歌う。彼らは目の当たりに見る/主がシオンに帰られるのを。
9 歓声をあげ、共に喜び歌え、エルサレムの廃虚よ。主はその民を慰め、エルサレムを贖われた。
10 主は聖なる御腕の力を/国々の民の目にあらわにされた。地の果てまで、すべての人が/わたしたちの神の救いを仰ぐ。
11 立ち去れ、立ち去れ、そこを出よ/汚れたものに触れるな。その中から出て、身を清めよ/主の祭具を担う者よ。

▉ 答唱詩編 (詩編、96・1+2、3+4、9+10   典 3①②⑤)
答 新しい歌を主に歌え、新しい歌を主に歌え、

新しい耿をうたおう。さあ御名をしゅくし、
日に日をついで主の救いを告げよ。答

人々に主の栄とその御わざを語ろう。答
主は偉大な神、たたえうやまえ。

主の家を飾り、心から拝もう。
人々に告げよう、主こそわれらの王。答

▉ 第二朗読   
使徒パウロのテモテヘの手紙 (二テモテ、4・1―8)
1 神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。 2 御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。3 だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、4 真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。5 しかしあなたは、どんな場合にも身を慎み、苦しみを耐え忍び、福音宣教者の仕事に励み、自分の務めを果たしなさい。6 わたし自身は、既にいけにえとして献げられています。世を去る時が近づきました。7 わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。8 今や、義の栄冠を受けるばかりです。正しい審判者である主が、かの日にそれをわたしに授けてくださるのです。しかし、わたしだけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む人には、だれにでも授けてくださいます。

▉ アレルヤ唱 (マタイ28・19+20 典 267〔昇天後週日〕①)
アレルヤ、アレルヤ。全世界に行き、すべての人をわたしの弟子にしなさい。わあたしは世の終わりまでいつも、あなたがたとともにいる。アレルヤ、アレルヤ。

▉ 福音朗読
ルカによる福音         (ルカ10・1-9)
1 主はほかに七十二人を任命し、御自分が行くつもりのすべての町や村に二人ずつ先に遣わされた。 2 そして、彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。 3 行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。 4 財布も袋も履物も持って行くな。途中でだれにも挨拶をするな。 5 どこかの家に入ったら、まず、『この家に平和があるように』と言いなさい。 6 平和の子がそこにいるなら、あなたがたの願う平和はその人にとどまる。もし、いなければ、その平和はあなたがたに戻ってくる。 7 その家に泊まって、そこで出される物を食べ、また飲みなさい。働く者が報酬を受けるのは当然だからである。家から家へと渡り歩くな。 8 どこかの町に入り、迎え入れられたら、出される物を食べ、 9 その町の病人をいやし、また、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。

▉ 奉納祈願
父なる神よ、「激しい叫び声をあげ、涙を流しながら」人々のために祈っていた聖ドミニコと心を合わせて、この備え物を捧げます。どうか、聖人のように信仰のために戦う人々を守り、教会が、「道、真理、命」である御子と深く結ばれ、あらゆる暗闇に救いの光をもたらすことができますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

▉ 拝領の歌(歌わない場今は次の拝領唱を唱える)
拝領唱(ルカヽ10・1、9参照)
主は弟子たちを、御自分が行くつもりのすべての町や村に遣わされた、『神の国はあなたがたに近づいた』と告げ知らせるために。

▉ 拝領祈願
いつくしみ深い神よ、世紀を超えて、聖ドミニコと同じ食卓に預かった私たちは、御子のとうとい秘跡に養われて、信仰の恵みを豊かにお与えください。聖人の告げたみ言葉によって力づけられた教会が、今もその祈りによって支えられますように。私たちの主イェスーキリストによって。アーメン。

▉ 荘厳な祝福
聖ドミニコを祝いつつ、神の祝福を願い求めましょう。
司祭 福音の奉仕者として聖ドミニコを立てた
全能の神である父が、
皆さんの召しだしを
固めてくださいますように。
一同 アーメン。
司祭 しもぺ聖ドミニコのうちに
わたしたちの救い主のいつくしみと
人間への愛をあらわしてくださった神が、
皆さんを御ひとり子の似姿に
変えてくださいますように。
一同 アーメン。
司祭 罪人と貧しい人々に対するあわれみの心を
豊かに聖ドミニコに与えてくださった神が、
平和の福音を告げ知らせるために、
皆さんを聖霊でみたしてくださいますように。
一同 アーメン。
司祭 全能の神、父と子と聖霊の祝福が
皆さんの上にありますように。
一同 アーメン。

8月
14
年間第20主日(C) 09:00
8月 14 @ 9:00 AM – 10:00 AM
8月
15
聖母の被昇天 09:00
8月 15 @ 10:00 AM – 11:00 AM
8月
21
年間第21主日(C)
8月 21 @ 9:00 AM – 10:00 AM

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