カトリック北仙台教会

お知らせ

カトリック北仙台教会の催し物や信徒の皆様へのお知らせです。

3月
5
四旬節第2主日(A)
3月 5 @ 9:00 AM – 10:00 AM

【第一朗読】 創世記12・1-4a 神の民の先祖アブラハムの召命。
【第二朗読】 二テモテ1・8b-10 神はわたしたちを招き、照らしてくださる。
【福音朗読】 マタイ17・1-9

3月
12
四旬節第3主日(A)
3月 12 @ 9:00 AM – 10:00 AM

【第一朗読】 出エジプト17・3-7 〈「我々に飲み水を与えよ」〉
【第二朗読】 ローマ5・1-2、5-8 〈わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちに注がれている。〉
【福音朗読】 ヨハネ4・5-42 〈主よ、あなたはまことに世の救い主。もう乾くことのないように、いのちの水を与えてください。〉

3月
19
四旬節第4主日(A)
3月 19 @ 9:00 AM – 10:00 AM

【第一朗読】 サムエル上16・1b、6-7、10-13a 〈ダビデはイスラエルの王として油を注がれる。〉
【第二朗読】 エフェソ5・8-14 〈死者の中から立ち上がれ。そうすれば、キリストはあなたを照らされる。〉
【福音朗読】 ヨハネ9・1-41 〈わたしは世の光。わたしに従う人はいのちの光をもっている。〉

3月
26
四旬節第5主日(A)
3月 26 @ 9:00 AM – 10:00 AM

【第一朗読】 エゼキエル37・12-14 〔わたしがお前たちの中に霊を吹き込むと、お前たちは生きる。〕
【第二朗読】 ローマ8・8-11 〔神はあなたがたの死ぬはずの体をも生かしてくださる。〕
【福音朗読】 ヨハネ11・1-45 〔わたしは復活であり、いのちである。〕

4月
2
受難の主日[枝の主日](A)
4月 2 @ 9:00 AM – 10:00 AM

【入城の福音】 マタイ21・1-11 〈主の名によって来られる方に、祝福があるように。〉
【第一朗読】 イザヤ50・4-7 〈わたしは顔を隠さずに、嘲りを受けた。しかしわたしは知っている。わたしが辱められることはない、と。〉
【第二朗読】 フィリピ2・6-11 〈キリストはへりくだった。このため神はキリストを高く上げた。〉
【受難の朗読】 マタイ27・11-54 〈キリストは人間の姿で〉

【集会祈願】 全能永遠の神よ、あなたは人類にへりくだりを教えるために、救い主が人となり、十字架をになうようにお定めになりました。わたしたちが、主とともに苦しみを耐えることによって、復活の喜びをともにすることができますように。主キリストは、聖霊による一致のうちに、あなたとともに神であり、生きて、治めておられます、世々とこしえに。アーメン。
【奉納祈願】 いつくしみ深い神よ、御ひとり子の受難によってわたしたちをおゆるしください。わたしたちの力では得ることのできないこの恵みを、十字架のいけにえによって豊かにいただくことができますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
【叙唱】主の受難 二 
 聖なる父、全能永遠の神、主キリストによっていつもあなたをたたえ、感謝の祈りをささげます。
 罪のないキリストは苦しみを担い、罪びとに代わって裁きを受けてくださいました。キリストの死は罪を清め、その復活はわたしたちに救いをもたらしました。
 天も地もすべての天使とともに、キリストをたたえて絶え間なく歌います。
【拝領唱】 父よ、できるならば、この杯をわたしから取り去ってください。しかし、わたしの思いどおりにではなく、あなたのおぼしめしのままに。(マタイ26・39)
【拝領祈願】いのちの糧でわたしたちを強めてくださった神よ、あなたは、ひとり子の死によって、信じる者に希望を与えてくださいました。御子の復活によってわたしたちが、望みの地に達することができますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

4月
5
聖香油ミサのご案内 〔カトリック仙台司教区司教座聖堂(元寺小路教会)〕
4月 5 @ 1:30 PM – 2:30 PM

聖香油ミサのご案内
・日 時 :4月5日(水) 13:30
・会 場 :カトリック仙台司教区司教座聖堂(元寺小路教会)
・司 式 :ガクタン・エドガル司教並びに司祭団
★駐車のお願い。司式司教・司祭、及び典礼などの奉仕者を優先的に駐車させていただきます。それ以外の方は、公共交通機関または近隣の有料駐車場をご利用いただけますようご協力をお願いいたします。

4月
6
聖木曜日・主の晩餐の夕べのミサ
4月 6 @ 7:00 PM – 8:00 PM

1. 教会の古来の伝統に従い、きょうは、会衆が参加しないミサを行うことは禁じられている。夕方の適当な時刻に、主の晩さんのミサが行われ、その共同体の全員が、これに参加する。すべての司祭と教役者は、皆、それぞれの役務を果たして参加する。
聖香油のミサ、あるいは信者の必要に応じて すでにミサを行った司祭も、この夕べのミサで共同司式をすることができる。
司牧的な必要があれば教区長は、もう一回の夕べのミサを許可することができる。どうしても参加できない人のために、必要であれば朝行う許可を与えることもできる。しかしこのミサが、主要な夕べのミサより重んじられることのないよう注意する。
聖体は ミサの中だけで授けられる。病者には一日中、いつでも授けに行くことができる。
2. 聖ひつを完全に空にする。当日と翌日に信者と教役者が拝領するために十分な数のパンを、このミサ中に聖別しなければならない。
3.【入祭唱】 (ガラテヤ6・14参照)主イエス・キリストの十字架のほかに、わたしたちには誇るものがない。キリストのうちにわたしたちのいのちと復活があり、キリストによってわたしたちは救われた。
4. 栄光の賛歌を歌う間、教会の鐘を鳴らすことができる。その後、復活徹夜祭まで教会の鐘は一切鳴らさない。
栄光の賛歌(グロリア)
5.【集会祈願】 いつくしみ深い父よ、あなたのひとり子は死に向かわれる夜、食事をともにして、新しいいけにえ、愛のうたげを教会におゆだねになりました。この晩餐の偉大な神秘にあずかるわたしたちが、キリストの愛を受け、生きる喜びに満たされますように。主キリストは、聖霊による一致のうちに、あなたとともに神であり、生きて、治めておられます、世々とこしえに。アーメン。
【第一朗読】 出エジプト記12・1-8、11-14 〈過越の食事についての規定〉
【第二朗読】 一コリント11・23-26 〈あなたがたは食べ、飲むごとに主の死を告げ知らせるのである。〉
【福音朗読】 ヨハネ13・1-15 〈新しい掟をあなたがたに与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように。〉
6. 福音の後、感謝の祭儀と司祭職の制定をはじめ、兄弟愛についての説教を行う。
【洗足式】(任意)(信仰宣言は唱えない)
7. 説教の後、司牧上すすめられる場合 洗足式を行う。
8. 奉仕者は、選ばれた何人かの男の人を、用意した座席へ案内する。それから司祭は(必要ならば祭服を脱いで)一人ひとりの前に行き、奉仕者の助けを借りて足に水を注ぎ、足をふく。
9. その間、次の交唱、または聖書朗読の内容に合った、愛、けんそん、奉仕をあらわす聖歌を歌う。
10. 洗足式が終わると(洗足式がない場合は、説教のあと)、ただちに共同祈願を行う。
信仰宣言は唱えない。
11. 感謝の典礼の初めに信者が(供えものといっしょに)貧しい人を助けるために集めたものを行列して運ぶことができる。その間、賛歌「ウビ・カリタス」(愛といつくしみのあるところ)または他の適当な聖歌を歌う。
12.【奉納祈願】 全能の神よ、教会が、キリストの死と復活の記念を行うとき、救いの力がわたしたちのうちに働きます。この神秘に、いつもふさわしい心であずかることができますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
13.【叙唱】 キリストの聖体
 聖なる父よ、主の晩餐を祝うわたしたちは、あなたの限りないいつくしみをたたえ、感謝の祈りをささげます。
 永遠の祭司キリストは、ご自分を救いのいけにえとしてあなたにささげ、唯一永遠の奉献を全うされました。キリストのことばに従ってわたしたちはその記念を行い、いのちのパンと救いの杯を受けて、主が来られるまでその死を告げ知らせます。
 神の威光をあがめ、権能を敬うすべての天使とともに、わたしたちもあなたの栄光を終わりなくほめ歌います。
14.【拝領唱】(一コリント11・24、25参照)これは、あなたがたのために渡されるわたしのからだ。この杯は、わたしの血による新しい契約。このパンを食べ、この杯を飲むたびに、わたしを記念しなさい。
15. 聖体拝領が終わると、次の日(聖金曜日)のための聖体を入れた容器を祭壇上に安置し、拝領祈願でミサを終わる。
16.【拝領祈願】 全能の神よ、ひとり子の聖なる食卓で力づけられたわたしたちを、永遠のうたげで喜ばせてください。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
【聖体安置式】
17. 祈願の後、司祭は祭壇の前に立ったまま香炉に香を入れてからひざまずき、三度聖体に献香する。
ついで肩掛けを着用し、手に取った聖体容器を覆う。
18. 教会堂内を通って、当日のために ふさわしく飾られた小聖堂の安置所まで行列を組んで聖体を運ぶ。
その際、十字架奉侍者が先頭に立ち、また、ろうそくと香も携える。行列中、一同は適当な聖体賛歌を歌う。
19. 行列が安置所に着いた時、司式者は聖体容器を置き、香炉に香を入れてからひざまずき、聖体に献香する。その後、安置所の聖ひつのとびらを閉める。
20. 沈黙のうちに暫時礼拝した後、司式者と奉仕者は頭を深く下げて表敬し、祭器室にもどる。
21. 次いで祭壇の上のすべてのものを取り除き、裸の状態にする。
22. 夕べのミサに参加した人は、「晩の祈り」を唱えない。
23. その地方の状況によっては、安置された聖体の前で、夜の適当な時間、礼拝を続けるよう信者にすすめる。真夜中を過ぎてからは、いっさいの盛儀をつつしむ。

4月
7
聖金曜日・主の受難
4月 7 @ 7:00 AM – 8:00 AM

1. 古来の伝統に基づき、教会は、きょうとあす、ミサを行わない。
2. 祭壇には何も飾らず、十字架も、ろうそくも、祭壇布も用いない。
3. 主の受難の祭儀は、聖金曜日の午後、司牧的理由からもっと遅くする必要がない限り、なるべく、三時ごろ行う。この祭儀は、ことばの典礼、十字架の崇敬、および聖体拝領の三部から成る。きょう聖体拝領は主の受難の祭儀中にのみ信者に授与される。この祭儀に参加できない病者には一日中いつでも授けに行くことができる。
4. 司祭と助祭は、赤の祭服を着用し、祭壇に着くと一礼して床に伏す。それが不適当な所では、ひざまずく。そのまましばらく沈黙のうちに祈る。
5. その後、司祭は奉仕者とともに席へ行き、会衆に向かって手を合わせたまま次の祈りを唱える。
【祈願】(「祈りましょう」は唱えない)
あわれみ深い神よ、御子キリストは、あなたの民のためにご自分の血によって過越の神秘を定めてくださいました。いつくしみを忘れず、この民を永遠の愛のうちにお守りください。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
(または)
全能永遠の神よ、御ひとり子キリストの受難によって、あなたはすべての人に及ぶ死の遺産を打ち砕いてくださいました。罪の重荷を負うわたしたちが、恵みによって聖とされ、キリストに結ばれて新しい人となりますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

 

■ 第一部 ことばの典礼 ■

 

聖書朗読
6. 全員着席してから、第一朗読(イザヤ52・13ー53・1ー12)を行い、答唱詩編を唱える。
7. 続いて第二朗読(ヘブライ4・14ー16 5・7ー9)と福音前の詠唱を唱える。
8. 次に、ヨハネによる受難18・1ー19・1ー42が受難の主日と同じ方法で朗読される。
【第一朗読】 イザヤ52・13-53・12 〈彼が刺し貫かれたのは、わたしたちの背きのためであった。〉
【第二朗読】 ヘブライ4・14-16、5・7-9 〈キリストは従順を学ばれ、御自分に従順であるすべての人々に対して救いの源となった。〉
【受難の朗読】 ヨハネ18・1-19・42 〈キリストは人間の姿で〉
9. 受難の朗読後、必要に応じて簡単な説教を行う。
10. 続いて盛式共同祈願を行う。
助祭は朗読台に立ち、各祈願の前の意向を唱えて、祈りへの招きを行う。全員は立ったまま、しばらく沈黙のうちに祈る。祭司は自席または祭壇で、手を広げて祈願を唱える。祈願中、会衆は立っている。祈願の終わりに「アーメン」と答える。
11. 重大な公の必要が生じた場合、教区長は、他の特別な意向を付け加える許可を与えるか、または、付け加えるよう規定することができる。
12. 司祭は、次に揚げる祈りの中から、その場により適したものを選ぶことができる。その場合、共同祈願のための意向の順序の規定にそうようにする(ミサ典礼書の総則 46参照)。
【盛式共同祈願】
一、教会のために
二、教皇のために
三、すべての教会位階と信徒のために
四、洗礼志願者のために
五、キリスト者の一致のために
六、ユダヤ教の人々のために
七、キリストを信じない人々のために
八、神を信じない人々のために
九、国を治める人々のために
十、困難に直面する人々のために

 

■ 第二部 十字架の礼拝 ■

 

13. 盛式共同祈願に続いて、十字架の顕示と礼拝が行われる。十字架の顕示には二つの形式があるが、司牧的見地から、より適したものを選ぶ。

【十字架の顕示】
十字架を高揚するときの招詞
司 祭 : 見よ、キリストの十字架、世の救い。
会 衆 : ともにあがめ、たたえよう。

第一形式
14. 布で簡単に覆った十字架が祭壇に運ばれる。火をともしたろうそくを持った二人の奉仕者がこれに伴う。
司祭は祭壇の前に立ち、十字架を受け取り、その上部の覆いを少し外してから十字架を高く奉持して、招詞「見よ、キリストの十字架」を歌い始める。その際、奉仕者もしくは聖歌隊が司祭の歌を助ける。会衆は続いて「ともにあがめ、たたえよう」と応唱する。歌が終わってから全員深く頭を下げた後、しばらく沈黙のうちに祈る。その間、司祭は立ったまま十字架を高く奉持している。
次に司祭は十字架の右腕の覆いを取り、十字架を再び高く奉持して、二度目の招詞「見よ、キリストの十字架」を先唱する。会衆は前と同様に応唱し、沈黙のうちにしばらく祈る。
最後に十字架の覆いを完全にはずし、十字架を高く奉持して、三度目の招詞「見よ、キリストの十字架」を歌い、会衆は前と同様に応唱し、沈黙のうちにしばらく祈る。
15 次に、司祭は、火をともしたろうそくを持った二人の奉仕者に伴われて祭壇の前の適当な場所へ十字架を運び、そこに十字架を置くか、または奉仕者に持たせる。奉仕者の持っていたろうそくは十字架の両わきに置き、17以下に示すように十字架の礼拝が行われる。

第二形式
16. 司祭または助祭は奉仕者に伴われて教会堂の入口へ行き、そこで覆いのない十字架を受け取り、奉仕者はろうそくに火をともして教会堂を通って祭壇の前まで行列する。入口の近くと、教会堂の中央と、祭壇の前で司祭は立ちどまり、十字架を高く奉持して、招詞「見よ、キリストの十字架」を歌う。会衆は「ともにあがめ、たたえよう」と応唱し、各応唱のあと、十字架のほうを向いて深く頭を下げたのち、しばらく沈黙のうちに祈る。
終わってから、十字架とろうそくを祭壇の前、会衆から見える適当な場所に置く。

十字架の礼拝
17 十字架の礼拝のために、司式者、教役者、信徒の順で十字架の前に行列して行き、深い礼をして崇敬を表す。礼拝の間、交唱「主の十字架をあがめ」、および「とがめの交唱」または他の適当な聖歌を歌う。礼拝の終わった者は着席して歌を続ける。
18 礼拝のため、十字架は一つだけ用いる。会衆が多く、皆が一人ひとり十字架を礼拝することが不可能な場合には、一同そろって礼拝し、十字架の賛美の聖歌を歌う。
19 礼拝が終わってから十字架をもとの祭壇の所に置く。火をともしたろうそくは、祭壇または十字架の側に置く。

 

■ 第三部 交わりの儀 ■

 

20. 祭壇には祭壇布をかけ、その上にコルポラーレを広げ、本を置く。助祭、または助祭がいなければ祭司が、安置所から聖体の入った容器を祭壇へ運ぶ。その間、一同は沈黙のうちに立って待つ。
火をともしたろうそくを持った二人の奉仕者が同行し、ろうそくは祭壇の上か、またはその側に置く。
21. 助祭は聖体容器を祭壇の上に置き、ふたを取る。司祭は祭壇へ行き一礼した後、手を合わせたまま、例えば次のようなことばで会衆を主の祈りに招く。
22. 司祭は手を合わせたまま沈黙のうちに祈る。
23. 司祭は深く礼をしてから、パテナを添えてパンを奉持し、会衆に向かって言う。
世の罪を取り除く神の小羊。神の小羊の食卓に招かれた人は幸い。
  続いて会衆とともに唱える。
主よ、あなたは神の子キリスト、永遠の いのちの糧、あなたをおいて だれのところに行きましょう。

24. 続いて信者に聖体を授ける。その間に適当な聖歌を歌うことができる。
25. 聖体拝領後、聖体容器は聖堂外、例えば祭器室に用意された場所に運ばれる。事情によっては聖ひつにおさめる。
26. しばらく沈黙のうちに祈った後、司祭は次の祈願を唱える。
主イエスキリスト、あなたの からだと血をいただくことによって裁きを受けることなく、かえって あなたのいつくしみにより、心も体も強められますように。

【拝領祈願】 全能永遠の神よ、あなたは、御子キリストのとうとい死と復活によって、わたしたちをあがなってくださいました。この過越の神秘にあずかるわたしたちが、いつも心を尽くしてあなたに仕えることができますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
27. 派遣のため、司祭は会衆に向かい、両手を延べて次の祈りを唱える。
【会衆のための祈願】(「祈りましょう」は唱えない) いつくしみ深い父よ、御ひとり子の死を記念し、復活の希望を新たにした民の上に豊かな祝福を注ぎ、ゆるしと励ましを与えてください。信仰が強められ、永遠の救いが確かなものとなりますように。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
28. この盛儀に参加した人は「晩の祈り」を唱えない。

4月
8
復活の主日・復活の聖なる徹夜祭
4月 8 @ 7:00 PM – 8:30 PM
4月
9
復活の主日・日中のミサ(A)
4月 9 @ 9:00 AM – 10:30 AM

【第一朗読】 徒言行録10・34a、37-43 〈イエスが死者の中から復活した後、わたしたちはイエスと一緒に食事をした。〉
【第二朗読】 コロサイ3・1-4 〈上にあるものを求めなさい。そこにはキリストがおられる。〉
【福音朗読】 ヨハネ20・1-9 〈アレルヤ、アレルヤ。わたしの過越、キリストはほふられた。主のうちにともに喜び楽しもう。アレルヤ、アレルヤ。〉

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