【第一朗読】 ネヘミヤ8・2-4a、5-6、8-10 レビ人は律法の書を意味を明らかにしながら読み上げた。
【第二朗読】 一コリント12・12-30 あなたがたはキリストの体であり、また一人一人はその部分である。
【福音朗読】 ルカ1・1-4、4・14-21
<聖パウロ女子修道会>より
〈神のみことばの主日〉について
教皇フランシスコは、自発教令の形式による使徒的書簡『アペルイット・イリス(Aperuit illis)』を、2019年9月30 日(聖ヒエロニモ司祭の記念日)に公布して、年間第三主日を「神のことばの主日」と名付け、「神のことばを祝い、学び、広めることにささげる」(3)ことを宣言されました。また、「神のことばの主日」は、キリスト教一致祈禱週間(毎年1月18日~25日)とも重なり、「わたしたちがユダヤ教を信じる人々との絆を深め、キリスト者の一致のために祈るように励まされる」(3)よう、エキュメニカルな意味を深めるものでもあります。カトリック中央協議会より
☞ 教皇フランシスコ自発教令『アペルイット・イリス』