四旬節第2金曜日(今年は3月22日)は、性虐待被害者のための祈りと償いの日です。今、全世界で問題となっている、カトリック教会内の子供や女性への性虐待問題、決して許されることではありません。ローマでも教皇のもと、2月21日から24日まで、この問題への厳しい対応が協議されました。被害を受けて苦しんでいる方々のいやしと償いのため、仙台教区では9:00から北仙台教会でミサを捧げます。司式は仙台司教区教区長 平賀徹夫司教様です。一人でも多くの方が集まり、傷ついた心をいやすための祈りをともに捧げてくださいますように。そして二度とこのような不祥事が起こらぬよう、お祈り下さい。